株式会社EPNextS

Newsお知らせ

株式会社EPNextS、Science Based Targets(SBT)認定取得を目指すことを表明

2024年1月22日
株式会社EPNextS

株式会社EPNextS(本社:東京都新宿区、代表取締役:長岡 達磨、以下「EPNextS」)は、パリ協定に基づく温室効果ガスの削減⽬標 である「Science Based Targets(サイエンス・ベースド・ターゲット、以下 「SBT」*1)」を認定する機関「SBTイニシアチブ」に対して、2023年12⽉25⽇にコミットメントレターを提出し、SBTの認定取得を目指すことを表明いたしました。 
SBTイニシアチブは、企業が設定する温室効果ガス(GHG)排出削減目標が、パリ協定が定める「世界の平均気温上昇を産業革命以前と比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をする」という目標達成に必要な水準を満たす場合に、その削減目標を「パリ協定と科学的に整合している目標(SBT)」として認定します。
EPNextSは、EPSグループの中核事業(CRO*2、SMO*3、CSO*4)を統括する立場として、EPNextSグループのみならず、グループ事業全体のサプライチェーンにおいて排出される温室効果ガス削減にも取り組みます。これにより、持続可能な社会の実現とEPNextSグループの持続的な成長の両立を図り、健康産業の発展に貢献してまいります。

■株式会社EPNextSについて(https://www.epnexts.co.jp

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社EPNextS 総合企画センター 第一室
Email:epn-cco@eps.co.jp

  • *1 SBT(Science Based Targets):パリ協定が定める「世界の平均気温上昇を産業革命以前と比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をする」という目標達成に必要な水準と整合した、企業が設定する温室効果ガス(GHG)排出削減目標のこと
  • *2 CRO(Contract Research Organization):医薬品開発業務受託機関
  • *3 SMO(Site Management Organization):治験施設支援機関
  • *4 CSO(Contract Sales Organization):医薬品販売業務受託機関

お知らせ一覧に戻る