株式会社EPNextS

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株式会社EPNextS、温室効果ガス排出削減目標を立て、
Science Based Targets(SBT)認定を申請

2025年3月11日
株式会社EPNextS

株式会社EPNextS(本社:東京都新宿区、代表取締役:長岡 達磨、以下、「EPNextS」)は、温室効果ガス(GHG)排出量の削減目標を設定し、2025年3月3日にSBT(Science Based Targets)認定取得に向けた申請を行いました。
SBTは、パリ協定が定める水準と整合した、5年から15年先を目標年として企業が設定するGHG排出削減目標です。Scope1(自社によるGHGの直接排出)、Scope2(他社から共有されたエネルギー利用に伴う間接なGHG排出)に加え、サプライチェーン全体のGHG排出であるScope3の削減が求められます。
EPNextSは、EPSグループの中核事業(CRO*1、SMO*2、CSO*3)を統括する中間持株会社として、EPNextSグループのみならず、グループ事業全体のサプライチェーンにおいて排出されるGHGの削減にも取り組むべく、以下の削減目標を設定しました。

●GHG排出量削減目標
Scope1・Scope2:2030年度までに2023年度比で42%削減
Scope3:2030年度までに2023年度比で25%削減

目標の早期実現に向けてEPNextSグループ全体でGHG排出削減に取り組み、持続可能な社会の実現とEPNextSグループの持続成長の両立を図り、健康産業の発展に貢献してまいります。

■関連リリース:株式会社EPNextS、Science Based Targets(SBT)認定取得を目指すことを表明

■株式会社EPNextSについて(https://www.epnexts.co.jp
株式会社EPNextSは、EPSグループの中核事業(CRO、SMO、CSO)を統括するヘルスケア・ソリューション・プロバイダーです。1991年に創業したCRO分野のパイオニアであるイーピーエス株式会社、SMO分野で最大のシェアを誇る株式会社EPLink、CSO分野でマルチサービスを展開する株式会社EPファーマラインのほか、食品特化型CROなどから構成されています。各社の人材・知見を結集し、グループ社員約7千人の総合力でヘルスケア領域の新しいビジネスソリューションを提供します。

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社EPNextS 広報担当
Email:epn-cco@eps.co.jp

  • *1 CRO(Contract Research Organization):医薬品開発業務受託機関
  • *2 SMO(Site Management Organization):治験施設支援機関
  • *3 CSO(Contract Sales Organization):医薬品販売業務受託機関

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